医者

高脂血症の症状を理解しよう~コレステロールをコントロール~

リンパ節がはれる病気

病棟

リンパ節のある場所は

悪性リンパ腫は、リンパ管の中にある「リンパ球」という細胞が異常に増えることによって起こる病気です。リンパ管は全身にありますが、リンパ管が集中している場所を「リンパ節」と言います。リンパ節は、耳の周り、首の後ろ、のど、ワキの下、鎖骨の周り、ひじの内側、おへその周り、太ももの付け根、ひざの裏側などにあり、悪性リンパ腫になるとこの部分がはれます。リンパ節がはれる以外の症状としては、熱が出たり、寝汗が多くなるといった症状が出ることもあるようです。悪性リンパ腫を見分ける方法ですが、「髄液検査」が行われ、これは骨髄の中にある髄液に悪性リンパ腫の細胞があるかどうかを調べる検査です。悪性リンパ腫の細胞が見つかった場合に、適切な治療が行われます。

治療をしない場合も

悪性リンパ腫の治療は、抗がん剤を使った化学療法、X線やガンマ線を使った放射線療法、モノクローナル抗体療法、造血幹細胞移植などが行われます。ただ、化学療法や放射線療法には副作用があり、吐き気や脱毛などの症状が出る場合があるため、悪性リンパ腫の進行が遅い場合は、治療をせずに様子を見ることもあるようです。悪性リンパ腫ができる場所は、全身のリンパ節のある場所ですが、のどやワキの下などはれている箇所が少ない場合は、症状も軽くてすみます。全身のリンパ節のあらゆる場所に悪性リンパ腫ができている場合は、それだけ症状が重くなるということが言えます。副作用について十分な説明を聞いた上で、納得できる治療法を選択するとよいでしょう。